WordPressコミュニティと100%GPLのあれこれ

Photo by Matt Cannon on Unsplash

WordPressにまつわるオンライン勉強会「WP ZoomUP」で100%GPLについて5分にまとめてお話しする機会がありましたので、その時に調べたメモ記事です。

参考にした記事やスライド

テーマ作者やコミュニティを牽引している方の視点、いちWordPressユーザーの視点から、などいろんな角度から100%GPLについてを知ることができます。

とはいえ、「100%GPL」ってなんなのか、ってかなり奥行きのあるお話で短くまとめるのはなかなか大変…。
伝えるべき相手や目的によって上手に情報をまとめる必要があると思います。

マットさんのインタビュー

WordPressとGPLについてをきちんと理解するには、やっぱりWordPress 創始者マット・マレンウエッグさんのコメントに触れておきたいところ。

右下の「cc」をクリックして、日本語字幕で視聴できます。

これまであちこちで耳にして、ふんわりとしてしか理解していなかった100%GPLですが、理解が深まるほど、自由の保障を重視しているWordPress、そして100%GPLを遵守してくれているテーマやプラグイン作者の方々への感謝が大きくなりました。

(以下、2020年1月8日追記です)

スライドができるまでのあれこれ

年末からGPLについて、そして100%GPLについてあれこれと調べまくってなんとかスライドが完成しました。たたき台を作ってからは、WP ZoomUPの運営メンバーに寄ってたかってチェックしてもらい、全力サポートを受けてひとまず公開へ。
(完全に私に100%GPLを教えよう会と化しておりました。そのSlackをお見せしたいくらい…。)

スライドできた!

スライドを作るときに目標にしたこと

  • WordPressって使い始めたけど、とりあえず勉強会行ってみるか。と言う方にも分かりやすく。
  • 5分くらいを目安にライトな内容で(結局7分超えしそうな内容になってしまった)
  • パネリストとしてお招きする100%GPLテーマ作者5人の方が一気に集まっていただける貴重さを感じてもらえるように。
  • 本番よりも先行して公開することで、100%GPLについて少しでも理解してもらった上でイベントに来てくださる方が増えるといいなと思った。

苦労したところ

  • GPLについての理解
  • 100%GPLはWordPressコミュニティ独自の言い方
  • スプリットライセンスなのか、ライセンス違反なのか。スプリットライセンスでもGPL互換であれば100%GPLの扱いになる。この辺りが混乱してしまった。
  • いきなり「配布」と言われても、テーマやプラグインが自由に作られて配布される(自分でも作ることができて配布できる)ものであると、初めての方にはピンと来ないかもしれない。

手が届かなくて端折ってしまったところ

  • 著作権とライセンスは別物ということ
  • GPLでもテーマやプラグインを有料で配布しても良いということ
  • コピーレフトのこと
  • コミュニティの反映に繋がる思想であること(エコシステム)

まずは興味を持ってもらい、ハードルを低くすることを目指しました。5分じゃやっぱりちょっと難しかったな。

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